消費税インボイス制度に関する実態調査結果を日本商工会議所が公表

消費税インボイス制度に関する実態調査結果を日本商工会議所が公表

9月8日、日本商工会議所は「インボイス制度導入への準備状況等」について実態調査の結果を公表しました(調査期間は今年5月23日~6月23日)。昨年の調査からほぼ1年経ち、改めて調査を行ったものです。

<概要>
・約4割の事業者(売上高1千万円以下の事業者は6割)が特段の準備を行っていない(前回より減少)。
・既にインボイス発行事業者登録申請を行った事業者は1割にとどまっている(新しい設問)。
・インボイス制度導入に向けた課題は「そもそも制度が複雑でよく分からない」が5割弱。
・課税事業者の3割弱が免税事業者との取引を見直す意向(前回より増加)。
・免税事業者の3割は「課税事業者になる予定」と回答(前回より増加)。「廃業を検討する」と回答する事業者も4%存在。

インボイス制度開始まで1年1か月を切りましたが、1年前の調査からあまり大きな動きがないまま、だんだんとタイムリミットが近づいている状況です。

詳しくはこちらから
日本商工会議所「「消費税インボイス制度」と「バックオフィス業務のデジタル化」等に関する実態調査結果について」

☆経済産業省から経営革新等支援機関として認定を受けており、お客様ご希望に沿った幅広いサービスに対応可能

☆経営革新等支援機関推進協議会より、
 ・税務会計だけではなく、認定支援機関業務や、財務支援などの付加価値支援を積極的に支援する100事務所として2年連続「TOP100事務所」
 ・税務会計だけではなく、認定支援機関業務や、財務支援などの付加価値支援を積極的に支援し、他事務所の模範となる取組を行った事務所として「ベストプラクティス賞」
をダブルで受賞

☆さらに経営革新等支援機関推進協議会より、「ベストプラクティス賞」の受賞事務所の中から最優秀賞として「ベストプラクティスアワード」を受賞

☆会計税務顧問だけの対応している5つ星アドバイザーも少なくない中、財務や補助金.助成金.融資支援も積極的に行いながら、お客様のニーズに沿ったご支援を継続してきた結果、開業からわずか1年半でfreee最高位である5つ星アドバイザーに認定
※西日本で最短最速1位を記録(2021年10月26日 時点)※

☆freee社の年間表彰企画「freee Seasonal Meetup 2021」でヒーローアドバイザーとして抜擢

☆豊富な経験とスピーディーな対応をもとに、圧倒的なコストパフォーマンスで高い付加価値をご提供いたします。

会計税務や財務決算申告会社設立経営支援バックオフィス業務効率化融資獲得支援補助金申請支援経営力向上計画の策定優遇税制の活用
に関するご相談は税理士法人アピロまでお気軽にお問い合わせください。

税理士法人アピロ兵庫県芦屋市上宮川町2番8ー301号0797-61-4512info@apiro-tax.com